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じぶんをかえる

東京でかえる:富士北稜高校東京キャリアツアー「コンテンツ提供:イノライブ」

富士北稜高校から有志の14名を東京に来てもらい、「行動すれば何かが起こる」ということを体感してもらうためのプログラムをおこなった。結果として、行動を起こしてみて、何の成果も出せなかった高校生は誰一人としておらず、最初から「無理・できない」と諦めてしまうマインドを行動すれば何かが変わるという実感に繋がることをダイレクトに体感でききるプログラムであった。
(滞在期間は日帰りor1泊2日)

< コンテンツ提供 > イノライブ < 連携団体 > 東京でアポ無しで押しかけた方々
(ex.蒲田の町工場、アテレコスタジオ、東京大学、中目黒で取材していたおじゃマップのスタッフさんなど)・イノライブサポーターのお友達

STEP0:はじまる

やり方をかえる。
東京ツアーの実施前の12月に東京から来た社会人や学生と生徒の対話の時間を設けた。その中で、キャリアや働くことを含めた“大人になること”についてイメージを持ってもらうことが出来た。しかし、あくまでも話を聞いて、考えることしかしていなかった。何事も考えるだけではうまくいかず、考えて、行動して、また考えるということを繰り返しながら未来に進んでいくと思う。そのため、考えることではなく、行動することにフォーカスした。

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STEP1:さぐる

「できる・できない」はさておき、高校生の間にやってみたいことを洗い出した。
最先端のものづくり現場を見たい、というものから、芸能人に会いたい、おしゃれなカフェに行きたい等、様々なものが出てきた。高校生たちは「大人が私たちのやりたい事を叶えてくれるんだ」という期待感に満ちた表情をしていた。

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STEP2:かんじる

ヘリウムリング。フラフープを全員の指が触れている状態で胸の高さから地面の高さまで下げるヘリウムリングというワークを実施した。頭では「下げる」と考えているが、実際にやっていくとフラフープが「上がる」ことに戸惑っていた。その後の振り返りで「やってみたら、イメージと違った」という体験から、「何事もやってみないとわからない」、「考えることも大事けどやってみることも大事」ということを体験を通じて感じてもらった。

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STEP3:うごく

ステップ1でやりたいと思った事が近い人たちでグループを作り、実際に街に出て行動をした。どうしたら出来るかわからない中、高校生が自分たちで考え、決め、行動した。各グループに社会人や大学生が一人つき、行動を躊躇した時に背中を押す役割を務めた。
アポなしで色々な人にアタックする中で快く受け入れてくれたり、アポ無しで来たことについて怒られたり。思っていた通りにできたり、全然うまくいかなかったり。4時間、予算2,000円という制約がある中であったが、失敗と成功の両方を体験することが出来たと同時に、「行動すれば何かが変わる」という事にさらに深い体験として気づくことが出来た。

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日帰り組はここまで

STEP4:かんがえる

自分の未来って?改めて自分のやりたい仕事について考えてもらった。けど、はっきり言って考える前にどんな仕事があるのかを知らないのでは?と高校生と話をしていて思った。そこで、急遽予定を変更して、業界とその中にある仕事について考えた。
まず、みんなが関心のあるテレビ業界について全員で考えた。映画はお金を払うのに、テレビはどうして無料で見られるの?というビジネスモデルを考えて、その上でそのビジネスモデルに関連する会社や仕事を洗い出した。(広告主、営業、製作、撮影・編集、芸能事務所等)
その後、自分の興味のある業界のビジネスモデルとバリューチェーンについて高校生1人につき社会人1人がついて、一緒にバリューチェーンを考えた。元々終了時間を決めていたが、高校生自ら延長したいと言ってきた。
知っているつもりで知らない世界に触れて、主体的に知りたい・考えたいという気持ちが芽生えた。

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STEP5:とりくむ

自分が考える未来に向かって何か行動してみる。
ステップ3と同様に、実際に行動をしてみて、自分の考えている仕事について、その前線で活躍している人から話を聞いたり、現場をみたりした。今回は前日の夜に作戦を立て、朝から行動した。今回は、イノライブの人脈もフルに使い、背中を押すだけでなく、積極的なサポートをおこなった。その結果、多くの高校生が興味のある業界の最前線で活躍している方から話を聞くことが出来た。なんとなくイメージしていた仕事の輪郭がクリアになった。

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STEP6:たずねる

TV朝日を訪ねて、社員の方に通常の見学では入れないところも含めて仕事場を隅々まで案内してもらった。前日の夜にバリューチェーンを作成していたこともあり、それぞれの仕事がなぜ必要なのか、視聴率がいたるところに掲示されている理由の説明にも納得できた。慣れない場所で少し緊張していたが、興味深く見学していた。TV朝日の屋上から見た夕方の東京はきれいだった。

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かえる

行動をかえる
考えて悩むだけでなく、行動すること。勇気を出して一歩を踏み出すと、いい方向にもそうでない方向でも、状況が少し変わる。考えているだけで何もしなければ、何も変わらないということに気づいてもらえた。そして、失敗をしてもそこには成長があり、どんどん飛び込んでいくことが大事ということにも。
東京でたくさんチャレンジして、うまくいったこと、失敗したこと、その両方を友達に自慢したくなったはず。これは、チャレンジしている人が輝いていることの証なのかもしれない。

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