概要
「公共ってなんだろう」をテーマに市民で集まり、考え、街を楽しむ実験をしてみる市民活動「float」を実施しました。
公共施設の空いている時間で市民運動会を実施してみたり、パン屋さんのパンを片手に街歩きをしながらお惣菜などを買ってオリジナルドックを作ったり。
「自分たちの住んでいる街を、自分たちで楽しむ方法を考えよう」とさまざまな企画を考え、実施しました。
最後は「公共」はみんなでより良い状態へ向かっていくことなんだと定義しました。
活動を共にしたつながりから、新たなお店ができたり、移住者が生まれたり。
公共を楽しむことでが、参加者の次の一歩を踏み出すきっかけにもなった事業でした。