ふるさと納税の返礼品競争を改善するために「事業者の想いや商品の魅力を最大限届けたい！」という自治体職員の考えからはじまったプロジェクト。高校生ならではの視点と表現で制度の課題解決の一助をを目指しています。ふるさと納税について０から学び、冊子制作に必要なデザインの考え方、写真撮影のコツ、取材方法をプロの方々から教えていただきました。取材で発見した返礼品の魅力、事業者の想い、自分たちが感じたことを丁寧に編集しました。8年目になる今回は、初めてカメラに写ルンですを採用。様々な制約の中で、取材・撮影に奮闘しました。９つのチームがそれぞれ取材事業者の記事を制作。完成した冊子は、繁忙期の年末にかけて全国の寄附者に配布されました。
