ラーメンが好きです。小学生になる頃にはもう虜。ずっと愛してやみません。カップラーメンから行列が絶えないラーメン屋まで選り好みしません。旅行に行っても最初に探すのはもちろんラーメン。
とにかく本当に大好きだ…
ラーメンと長年向き合い続けてきて、最近、気づきました。「俺はラーメンを食ってるんじゃない、この地域の歴史を食ってるんだ」と。もうラーメンは、単なる食事じゃないんです。その街の歴史なんです。ずっと昔からある中華料理店や、食堂。そこで出されているラーメン。自分の父親も若い頃から食べている変わらない味。街の人たちがだいたい味を知っているそのラーメン。それはもう、地域の共通言語であり歴史なんです。その土地のラーメンを知らずに、地域は語れない!だから、今日も元気にラーメン食べに行くのでした!