舎長日記037

生まれつき心配性のかえる舎代表の斎藤です。鍵かけたかなって何度も確認します。1000円札も多めに持ち歩いています。充電ケーブルもどんな穴にも対応できるくらい持ってます。
 
ピクサーの最新作「インサイドヘッド2」を見ました。思春期の中学生の脳内で「心配」、「羨望」、「倦怠」などの感情がどう大暴れしているかって作品。わかりみ深すぎて…もう…共感性羞恥ってこれですよね…
 
作中でヴィラン的役割を担っているのは「心配」。心配が感情のブレーキとして良くも悪くも作用しちゃう。「経験」が心配を乗り越える武器なのに、そもそも心配を抱えてチャレンジするって大変すぎる。モヤモヤ。
 
「大きく変わる」ことを「大変」と言うみたいです。どうなるかわからない大きな挑戦は心配で不安でドキドキです。かえるの活動は全部初めての連続で、毎日新しい挑戦している気持ち。でも、「仲間と一緒に取組む喜び」「失敗も肯定し合える環境」「達成した時のグルーヴ感」が上回ってハッピーです。大きい変化も小さい変化もポジティブに楽しんでいきましょう。