発酵

毎年3月に富士吉田のお米から生徒たちと味噌を仕込んでいます。そろそろいい感じかなあ。色づいたかな。わくわく。▼ 発酵とは、人間にとって役に立つ微生物が働くことで、食材をよりおいしく、長持ちさせてくれる営み。とふんわり理解しています。微生物の世界は奥深い🦠▼ 発酵の先輩曰く「麹菌は、今こうしている時も、気分落ちてるときも、すごいあがってるときも、人知れず働いている。自分が何も関与しなくても見えないところで動いてる。何ができてるかなって楽しみに思いを馳せる。それってすごく豊かだよね。」 ▼ 「ままならないから素敵」「時間の流れを感じ、自然と共に、委ねて寄り添いながら楽しむこと」を学ばせてもらっています。▼かえる舎10年経って、卒業生から嬉しい知らせが届いたり、新聞で活躍を目にしたり、それぞれがその先の未来を歩んでいます。最近、時間が流れていくことがとても楽しみなことに思えます。富士吉田の先人たちがいて、保護者がいて、学校があって、この土地があって、かえる組の先輩たちがいて、いろいろな関係性の中で今がある。そして、続いていく。全て自分1人にかかっていることなんてないんだよ。環境や歴史、伝統、そして人との関わりの中で、お互いに双方向に関与し合って、手を取り合って、おいしく豊かな未来へ醸していこう。