高校生が地域の課題を見つけ
課題解決・実践する授業
富士山学

総合的な探究の時間

概要

吉田高校では、富士山学(総合的な探究の時間)で、自分たちで地域の課題を見つけ、解決するための方策を考え、実践する地域探究の授業を実施しています。

今年度は、
2年生は5テーマ、3〜4人のグループにて探究活動
1年生は7テーマ、個人で探究活動
を実施しました。

コロナ禍で、学外活動が制限される中、 多様なテーマでそれぞれが取り組み、成果物・取り組みをまとめたプレゼンテーションまで作り切りました。

かえる舎では、全体の授業カリキュラム構築・ワークシートの作成・生徒への活動アドバイスなどを先生方と一緒に1年間取り組ませていただきました。

主体

吉田高校1・2年生

ステップ

【授業ステップ】
授業①:地域の概要について知る
授業②:テーマ設定・課題の仮設定
授業③:商工会議所青年部の皆さんより企画書のフィードバックをいただく(2年次)
授業④:インタビュー・アンケートの実施
授業⑤:企画書作成
授業⑥:各テーマ専門家による講演(1年次)
授業⑦:成果物作成・発表準備
授業⑧:取り組みの発表

連携団体 敬称略

富士吉田市商工会議所 青年部
富士吉田市

授業風景