地域の課題発見・課題解決!
実践的な授業 富士山学
総合的な探究の時間

総合的な探究の時間

概要

吉田高校では、富士山学(総合的な探究の時間)で、自分たちで地域の課題を見つけ、解決するための方策を考え、実践する地域探究の授業を実施しています。
今年度は、2年生は8テーマ(芸術文化・地場産業・スポーツ・健康福祉・国際・食・防災・自然環境)、2〜6人のグループで探究活動をしました。1年生は5テーマ(健康福祉・地場産業・交通・子育て・防災)、個人で探究活動を実施しました。

かえる舎では、全体の授業カリキュラム構築・ワークシートの作成・生徒への活動アドバイスなどを先生方と一緒に1年間取り組ませていただきました。

主体

吉田高校1・2年生

ステップ

授業①:地域の概要について知る
授業②:テーマ設定・課題の仮設定
授業③:商工会議所青年部の皆さんより企画書のフィードバックをいただく(2年次)
授業④:インタビュー・アンケートの実施
授業⑤:企画書作成
授業⑥:中間発表、追加の調査・取材などを実施
授業⑦:成果物作成・発表準備
授業⑧:取り組みの発表

連携団体※敬称略

・富士吉田市商工会議所青年部
・富士吉田市役所(地域振興・移住定住課、富士山火山対策室、子育て支援課)
・富士吉田市看護学校
・富士急バス

授業風景