”情報”を学ぶ生徒たちが
ふるさと納税の返礼品を
小冊子でPR

ふるさと納税プロモーション

6年目となる高校生によるふるさと納税の返礼品PR事業。2022年度は、新型コロナウイルスの影響を少し受けながらも、1年ぶりに現地での取材が実現できるなど、例年通りの活動に戻ることができた。富士北稜高校総合ビジネス系列情報コースの3年生16名の生徒たちが、事前の制度学習やデザイン、写真についての講座を経て、取材や撮影、記事作成などを全50時間の授業の中で行った。

16名の生徒が5つのグループに分かれ、それぞれの得意なスキルを活かしながら、高校生ならではの小冊子づくりに取り組んだ。

富士吉田市のふるさと納税について知る、地元が変わっていることを知る
富士吉田市のふるさと納税の特徴や事業者、返礼品について調べる
伝わるデザイン、とは
写真を撮る、とは
いろいろな小冊子・ZINEを見てイメージを膨らませる
取材先ではひたすらメモ、話を聞いてメモ、見た物をメモ
録音した取材音声を聞きながら、必死に思い出す
得意なスキルを活かして、より伝わる誌面に
完成した冊子を渡す時間が一番緊張して、ホッとする
#2022年 #親しい友達と #地域と #発見と

#2022年 #親しい友達と #地域と #発見と
発行|富士吉田市ふるさと納税推進室
企画|NPO 法人かえる舎
取材・編集|富士北稜高校 情報コース3年生16名
取材事業者|シフォン富士、&U COFFEE、ワオンワークス、mayo 菓子店、前田源商店
協力:BEEK DESIGN
デザイン・編集協力|浦川彰太