”ビジネス”を学ぶ生徒たちが
ふるさと納税の返礼品を
小冊子でPR

ふるさと納税プロモーション

7年目となる高校生によるふるさと納税の返礼品PR事業。例年は、富士北稜高校総合ビジネス系列の中にある4つのコースのうち1つのコースから希望する生徒が集まり実施する授業だが、2023年度は4つのコース全体から希望生徒を募った。集まってくれた19名の生徒とともに、事前の制度学習やデザイン、写真についての講座を経て、取材や撮影、記事作成を授業時間の中で行った。

19名の生徒が6つのグループに分かれ、それぞれが6つの事業者を担当し小冊子づくりに取り組んだ。

市役所の担当者からふるさと納税について教えていただく
実際の返礼品を身に着け、その魅力を体感する
冊子づくりのレクチャーとデザインについて学ぶ
良い写真、被写体との向き合い方とは
被写体になることで気づくことを体験
取材の練習、まずは慣れた仲間と
取材前に入念に確認作業
取材では生徒たちが主導し事業者さんの一番良いシーンを切り取る
取材をふりかえり、グループで悩む
楽しみ方を伝えるために、実際に試す
完成した冊子をお渡しする、一番嬉しい瞬間
#2023年 #親しい友達と #地域と #発見と

#2023年 #親しい友達と #地域と #発見と
発行|富士吉田市ふるさと寄附推進課
企画|NPO 法人かえる舎
取材・編集|富士北稜高校 総合ビジネス系列3年生16名
取材事業者|橙東、丸幸産業、テンジンファクトリー、羽田忠織物、フレスカコーヒー、フジマインドソーイング
協力|コムラマイ
デザイン・編集協力|浦川彰太