調理実習の時間で
地域の飲食店の
フードロス対策を学ぶ

SDGs

概要

富士吉田市立下吉田第一小学校の6年生が、近隣の飲食店と連携しフードロス対策の授業を行った。イタリアンレストランがサラダ用のトマトをトマトソースにしていたり、焼き鳥屋がチキンカレーに転用したりと、飲食店の工夫は様々だ。それらの技術を学び家でのフードロス対策に活かしてもらいたいという狙いだ。授業内に直接飲食店へいき、実習開始。慣れない本物の厨房にドキドキしながらも、無事実習終了。家で保護者の方に「作って」とお願いする児童もいたそうだ。

体制

● 主催
かえる舎

● 対象
下吉田第一小学校 6年生

● 連携
新世界乾杯通り
イタリアンレストランかぎしっぽ
焼き鳥びんど

イタリアンレストランにてトマトソースづくり
焼き鳥屋の店主さんと一緒にチキンカレー作り
できた料理はおいしくいただきました