1.概要
かえる舎が活動を始めて10周年を迎え、節目にかえる舎の校歌「かえるのうた」をつくりました。
歌詞は、かえる組の生徒たち、そして卒業生たちと一緒に紡いだ言葉です。みんなの記憶や時間が重なって、ひとつの歌になりました。
作曲は、富士吉田にご縁のあった音楽家・世武裕子さん。
みんなの想いを元に、富士吉田の風景や空気を感じさせるメロディーに仕上げていただきました。
2. ステップ
8月中旬:「かえるのうた」制作開始
ワークショップ1回目:これまでの活動写真と、その時の干潮を振り返り、みんなで短歌スタイルでフレーズを出す。生徒数のべ51名で、155個のフレーズを制作。
ワークショップ2回目:卒業生達と実施。かえる舎とは何かフレーズを出す。また、アンケートフォームより、135名から回答を得る。
ワークショップ3〜4回目:歴代の抱く年代表7名がフレーズを集約し、特徴的なフレーズを選別しつなぎ合わせる。
11月:歌詞をもとに、楽曲制作を依頼
12月:「かえるのうた」完成
1月:合唱練習開始
2月:合唱お披露目@10周年かえる祭2026
3. 体制
作詞:かえる舎・世武裕子
作曲:世武裕子
歌詞カード:山本ひかる
合唱指導:渡辺敏人
── 世武裕子さんからのメッセージ ──
不思議な縁があって、富士吉田で暮らしたり、働いたりしたことがあります。
人生はやってみないとわからないことだらけだから、”後悔しない方を選ぶ”と思って生きていて、今はフランスにいます。
これで良かったんだけど、それでも心の中の一部分で、「ずっと富士吉田に住み続ける」という選択肢のことを思い浮かべる日があります。
生きているうちにそんな場所に出会えるなんて、幸運でしかないんだけど。
かえる舎のみなさんに歌の共作を提案してもらった時、とても嬉しく思いました。
歌詞の元になるみんなの言葉を読みながら、何度も見た景色や、地元の人たちと交わした会話をいくつも思い出しました。
歌というのは、だから、良い。
言葉がみんなの魂なら、私はその風景になりたいと思って曲をつけました。
メロディーが絶叫マシーンの乗り物並みに上下しますが、まあそれもまた富士吉田らしさ?
頑張って練習してください(笑)。
世武裕子
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この先10年、20年と、この歌が、誰かの背中を押す歌になりますように。
迷ったときに帰ってこられる場所になりますように。
みんなで歌い継いでいきます。
「かえるのうた」は、以下よりご清聴いただけます。
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