富士吉田の
水とお米でつくる
優しい甘酒

6次産業化プロジェクト

富士吉田市の「水」。日本のミネラルウォーター産業の大きな割合を担っている富士吉田市。美味しくて柔らかい水が採れることで有名です。ここに暮らしている生徒たちは毎日、コンビニで売られるような水を生活用水として使っています。そんな身近で当たり前の地元の水について、あらためて考えてみて、見つけた魅力を自分たちなりの形にして、伝えていけたらきっと良いよねと始まった「富士山の甘酒プロジェクト」。水をちょっとかえて、ちょっと手にとってもらいやすく、ちょっとストーリーを伝えやすいものに。様々なプロフェッショナルな協力者の方々に支えられ、一緒に取り組んでもらったというのも、このプロジェクトの特徴です。