舎長日記 009

こんにちは。かえる舎のサイトウです。

小学校。朝の読書の時間。もうずっと地獄でした…。読書が苦手だったので…。そんな僕を救ってくれたのが、星新一でした。星新一は、ショートショートと言われる超短辺小説を多く残し、ロボットや宇宙などの近未来を描くSF(サイエンスフィクション=空想科学)の代表的な作家です。ユーモア溢れる空想世界が本当に面白くて面白くて…。「まだ見ぬ世界を自由に想像できる」という読書の楽しさを教えてもらいました。

かえる舎の活動も大事なのは想像力。「〇〇できたら、みんな喜んでくれそう!」とまだ見ぬ未来を「ふふふ」と想像することから始まります。そんなSF(すこし「ふふふ」ってなる)な取組を、次世代と地域の方々と1歩ずつ形にしていくのは本当に楽しいです。だから、そんな活動を共にする未来の仲間たち、おーい、でてこーい。