舎長日記 010

2016年1月の寒い寒い日に「地域の未来を明るくしたい」と始まったかえる舎。いよいよ4月で7年目に入ります。続けて来られたのは、頑張ってくれる生徒たち、そして、協力してくれる地域の皆さんのおかげです。本当にいつもありがとうございます。
 
最初は富士北稜高校の「総合的な学習の時間」から始まった活動。生徒が地域と出会うと、どんなことが起こるのか全く未知数。それでも、「絶対にこの街に必要なことだ。」と信じて一緒に活動をはじめてくれた市の職員、学校の先生がいました。強力なサポートのおかげて生徒たちが安心安全に活動でき、数々の微笑しい取り組みが生まれました。本当にありがとうございました。
  
また新年度も変わらず、生徒たちと地域に向き合い、未来への歩みを進めていこうと思います。引き続きかえる舎を、よろしくお願いいたします。