合唱

卒業ソングの定番として多くの学校で親しまれている「旅立ちの日に」。この曲は、埼玉県秩父市のある中学校で生まれました。荒れていた学校を立て直すため、当時の校長・小嶋先生は「歌声の響く学校」を目指して、合唱を学校文化の中心に据えました。その取り組みの集大成として、卒業を迎える生徒たちのために音楽教師と国語教師が心を込めて作詞・作曲したのが「旅立ちの日に」。この歌は、卒業生へのエールであると同時に、校長先生への感謝の気持ちを込めたプレゼントでもありました。そうして生まれた一曲は、やがて全国へと広まり歌い継がれています。▼ 声が揃えば、心が揃う。合唱には、人と人との心をつなぎ、ひとつにする力があります。だから、私たちに必要なのは、「歌」と「ダンス」。自分たちの物語を、仲間とともに未来へ進むためのアンセム。みんなで口ずさんでいこう。